必要最低限の知識をつける!
これであなたも準備万端

外壁塗装という言葉を耳にしたことはあっても、詳しい内容を知らない人は多くいます。時間は止めることはできませんが、家の劣化はメンテナンスで止めることができます。常に紫外線や雨などの被害を受けている外壁は、トラブルが起こりやすい場所でもあります。問題を放置したままでいると、気付いた時には家がボロボロになっていることも。外壁塗装を行なうことで弱っている部分を補強できますし、いつまでも住みやすい美しい家を保つことができるのです。

こんなときは要注意!
壁の劣化を見極めるためのシグナル

憧れのマイホームは年数の経過とともに劣化しますが、特に外壁はダメージを受けやすい部分です。紫外線や雨によるダメージで汚れや苔が目立つようになり、症状がひどくなると壁にひび割れが発生します。美しい外観が損なわれるだけでなく、耐久性も落ちていきます。外壁には家を守る役割がありますが、機能性が失われることで水をはじくことができなくなり、雨漏りやカビの原因にもなるのです。家の寿命を伸ばすためにもメンテナンスをしましょう。

見た目で分かる劣化レベル

外壁の劣化状態の調査は専門業者に依頼できますが、セルフチェックを行なうことも可能です。内部をセルフで調べることは難しいですが、外部なら自分の目でチェックができるので、日頃から異常がないか確認する意識を持ちましょう。劣化のレベルは日々上がっていきます。外壁の光沢がなくなっていたり、色が変化していたりといった小さな変化でも油断は禁物です。レベルがマックスになると壁のひび割れだけでなく、塗膜が剥がれてしまい耐久性が失われてしまいます。見た目で異常が分かる状態は、劣化がかなり進行しているということでもあるので、早急に業者へ依頼して適切な対処をしましょう。

ONE POINT ADVICE外壁の劣化には紫外線や雨水だけではなく、空気中に含まれているほこりや塵も大きく関わっています。空気中のミクロ単位のホコリや塵には外壁に付着する性質があります。太陽の光や雨水を浴びることで外壁がだんだん色褪せていくのと同じように、付着したホコリや塵が蓄積されることで、外壁をだんだん汚していきます。外壁は修復しない限り自力で回復することができません。劣化が進むと地震や風の影響で亀裂が生じるようになりますし、雨漏りの原因にもなります。自宅の内部にまで被害が及んでしまい、立て直しが必要となる最悪のケースに発展することがあります。外壁塗装を行なうことで、被害を最小限に抑えることができるのです。

笑顔の女性

壁材別・劣化のサイン

外壁に使われている材料はモルタルやサイディングが主流となります。外壁塗装を依頼する場合は状態を把握することが大切です。劣化の現象は壁の材質によって変わってきますし、塗装のタイミングも異なってきます。2つの違いを見てみましょう。

セメントに砂がミックスされて作られたものになります。一昔前の外壁はほとんどがモルタルでしたが、新しい素材が出てくるにつれ近年は減少傾向にあります。ですが、デザインの自由度が高いので、モルタルのキャンパスを自分の好きなようにアレンジできるのが特徴です

  • 塗装が剥がれる、白い粉が手につくなどの症状。
  • ひび割れや藻が出る、緑や黒色に変色する症状。
  • 内部まで侵食が及び、シロアリが大量に発生する症状。

ひび割れが起こりやすい材質となり、危険度のレベルが上がるとシロアリにより家が食べられてしまいます。外壁だけの問題では済まなくなるので、被害が大きくならない前に対策をしましょう。

セメントや木材、金属やプラスチックなどになります。現在の多くはサイディングの材質を利用した外壁となっています。既に廃盤となっているものがあるので、必ずしも希望通りに修復ができないことがあります。ただし、豊富なデザインがあり低価格なので人気を集めています。

  • 色が変色している、樹脂成分が劣化するなどの症状。
  • つなぎ目に小さなひび割れが多数ある症状。
  • ボードが反れている、雨水が侵入するなどの症状。

耐久性に優れており、品質の高いものが多い素材ですが、ボード部分が膨らんだり反れたりすると雨が内部に侵入してきます。コーキングの寿命が短いので、定期的に塗装で強くする必要があります。

大阪で外壁塗装する場合に必要な費用

外壁塗装にかかる費用はピンからキリまであります。外壁の痛み具材によって値段が変わるのはもちろん、良心的な価格を抑えた業者もあれば、必要のない工事によって価格を釣り上げる悪徳業作も存在します。事前に見積りを出して複数の業者を比較すると良いでしょう。大阪ではインターネットから依頼できる専門業者がありますし、簡単な手続きで申し込むことができます。最近は悪質な会社も存在しているので、料金が安いからといって安易に選ばないようにしましょう。信頼できる業者選びが大切です。

延べ床面積の計算

家の中には各階に分かれて床があります。延べ床面積とは住宅にある床を合計したものです。図面や建物を実際に測ることで外壁の面積を出すことができます。ですが、見積りは業者によってバラバラになりがちです。「一体どれが正しいものなのか」、「どの会社を信頼したらいいのか」といった声があるのも事実です。以下の計算式により、素人でもだいたいの外壁の面積を算出することができるので、業者選びの判断材料になるでしょう。以下の計算式でチェックできます。

塗料別単価で目安をチェック

外壁塗装の価格は塗料の単価によって決まります。上記の計算方法で出した外壁の面積が大きくなるほど塗装する範囲が広くなるので、塗料の使用量が多くなるのです。見積りを提出してもらった後は、適正な価格かどうかを調べるようにしましょう。塗装に必要な面積を知らない人がほとんどで、悪徳業者はそれを逆手にとって意図的に塗る面積を広くします。気付いた時には遅いですし、トラブルに巻き込まれないためにも自分の目で判断することが重要です。

塗料 単価の目(1㎡あたり)
シリコン 2,300~3,000円
遮熱・断熱 3,000~4,000円
フッ素 3,800~4,800円
光媒体 4,200~5,000円

実際の料金別

工事の期間スケジュールの目安

大阪で外壁塗装にかかる日数は10日程度になります。あくまで予定がスムーズに進むことが前提になりますが、状態によってはそれ以上かかることも頭に入れておきましょう。ただし、よっぽどのことがない限り施工に2週間以上かかることはありません。初日は安全に作業をするための足場を作ることから始まり、外壁をキレイにクリーニングした後に塗装へと進みます。最終的には、下塗り、中途塗り、仕上げ塗りの流れになります。下記の表で詳しく見てみましょう。